2/8~2/18まで開催されたプロデューサーズカップについて振り返ろうと思います。
・Pカップを走るにあたって
・最大230万人を稼ぐにあたっての立ち回り
・編成の考察、その1~3
・各オーディションの注意点
・感想
の順で書いていこうと思います。
歌姫の攻略のみが気になる方は2から読んでください(^o^)
~Pカップを走るにあたって~
今回のPカップで使用したキャラはマイピュアロマンスの千雪さんです。
自前のVi3倍アピール、Da4倍アピールは共にメンタル回復効果があり癖がなく使いやすく、歌姫適性は悪くなかったです。別項目で解説しますがVi、Da編成両方のメリットデメリットがあります。
Pカップを走るにあたってのスケジュール調整です。
期間中に結婚式と法事があったため走れない日が2日あり厳しいスケジュールでした。この遅れをどこまで睡眠時間を削って取り戻せるかが今回の勝負のカギだと思いました。下振れた分も睡眠時間を削る、とにかくいかに寝ないでパソコンに向き合えるかを突き詰めました。
~最大230万人を稼ぐにあたっての立ち回り~
ファン数230万人を稼ぐためには、シーズン3を全てオーディションに当てて40万人、10万オデ1回、20万オデ3回、30万オデ4回する必要があります。つまりレッスンや仕事でステータス自由に伸ばせるのはシーズン2までとなります。シーズン2までの育成がイマイチだった場合シーズン3に2回レッスンを行いファン数最大200万人狙いにしていました。
ではどこまでステータスを上げればいいのか?というと
特化ステータス250、メンタル230、3倍以上のアピール2つ、2.5倍アピール1つ
このステータスを目標にシーズン2までに育成します。
バフはシーズン3~4の期間のコミュで得られるSPで上げるようにします。
~編成の考察~
まず最初に試した編成がVi極編成です。
千雪さんの自前のVi3倍スキルと指咲耶の3.5倍スキルと2.5倍スキルの3枚取りの編成です。
Pカップ時は甜花は3凸、まみみは2凸でした。
クリスマスむんさんは3倍アピールの火力枠、ここを他のにすると10万オデのVi流2咲耶に殴り負けたり、20万オデで不一致流2の3割星を取れなくなる負け筋を減らすためです。
この編成のメリットとしては体力サポの咲耶、甜花と闇鍋まみみでなるべく休みの回数を減らしてレッスンを増やしステータスを伸ばしやすいところです。
またシーズン3のオーディションと10万オデまではどの流行でも安定して勝つことができます。
編成のデメリットとしては火力不足で20万オデ不一致流2(特にDa流2)に負ける、30万オデVi流1に殴り負けるという火力不足が目立ちました。それもそのはず、この編成誰も序盤で発動する強力な金バフがなかったからです。(クリスマスむんさんは低倍率)
平均180万くらいで200万安定しないため編成を変更しました。
クリスマスむんさんを公園果穂に変えて体力サポを増やしつつ果穂の1位時Vi50%アップの金バフを取る編成にしましたが180万~190万程度で200万がなかなか安定しませんでした。
火力不足のため次に千雪さんのDa4倍アピールと桜餅チョコの金バフを狙ったDa編成にしました。
Pカップ時は桜餅が3凸だったためめぐるの3倍アピを取っていました。
この編成のメリットは千雪さんの自前のDa4倍アピの火力が高い、めぐるの3倍アピのバフで平均火力を上げられる、オデマスの灯織でSPを稼げる。
反対にデメリットは体力サポが少なくVi編成に比べてかなりレッスン数が減りました。また、千雪の4倍アピールを取るためにはVi3倍アピに比べて90SPも多く使い、桜餅の金バフまで届かないことが多々ありました。
また、10万オデの流行が1Vo2Vi3Daの場合ほぼ負けというのもDa特化の辛いところでした。
そして最終的な編成はこちら
灯織をサポートに回して果穂をメインに組み込み、千雪の4倍アピと3倍アピ両方取るというDaとViの疑似2極のような編成にしました。
基本的には上記のDa編成と同じように育成し、余ったSPを千雪さんのVi3倍アピに回して20万オデの流2Vo、Vi、30万オデの流2Vi対策をしました。
この編成が多少の上振れもありましたが平均190万以上でていてかなり安定してファン数を稼げました。(この構築にたどり着いたときには1位とそこそこ差があったため多少の上振れを期待する必要がありました)
編成はこんな感じですが僕はPカップは最終2日は一切走らなかったため実際には最終編成もそんなに数回せなかったですね。
編成を変えた要因として次の項目で書きますが20万の負け筋の樹里の3思い出、30万の負け筋の真夏葉のダンベル、この2つをどこまで消せるかが編成のカギになったと思います。
~各オーディションの注意点~
各オーディションの立ち回りと注意点というか負け筋を解説したいと思います。
・シーズン3の5万オデ流1Vo
基本的に脳死で流1を殴ればいいのですが「Voが流1でめぐるがパーフェクト時」このときは負け筋があります。
めぐるのパフェが9千程度でこちらの不一致アピールは3倍でも6千程度の火力です。めぐるは1→2→3→1という順番で殴るため3ターン目に思い出を撃たれると4ターン目に3回流1を殴られることになりトップアピールを取られる可能性が高いです。なので“シーズン3の5万オデで流1Voでめぐるがパーフェクトスタートなら流2を殴る”ことをオススメします。幸い流2スピアの咲耶はVo特化のため火力調整もやりやすく流2のトップとラストを取りやすいです。
・シーズン4の10万オデ流2スピアの咲耶
咲耶はVi特化の流2スピアでパフェ時の火力は一致なら1万2千、不一致なら6千程度
この数値がこちらのステ400の3倍アピとほぼ同等でいかに思い出アピールを使って咲耶より1回多くアピールするかが重要になってきます。どうしても咲耶のパフェ連打からの3思い出という負け筋は消しきれないのでそこは諦め
・シーズン4の20万オデのアイドルE樹里
Pカップではこいつに何度も苦しめられました。というかPカップでの真の敵は間違いなくこいつ!
Da特化で3→2→1という順番で殴ってくる。
特に要注意なのは自分がVi特化で流行が1Vo2Da3Viで不一致流2殴りをしているときです。そもそも不一致流2を殴ってて3割星を取れない場合はステータスが足りないか手札事故なので論外として、樹里が3ターン目に思い出を撃った際にほぼほぼ流2トップを取られます。
しかも一番憎いのが樹里が“アイドルE”ということ、オデの行動順番は同じパフェやグッドでもプレイヤー→アルファベットの後ろのやつという順番で動くため他のキャラが思い出を3に撃っていたとしていても樹里が一番最初に行動してきます。
この樹里の3思い出が3周に1回ぐらいの頻度で起こるため200万がなかなか安定しない一因となってます。
普通のトレチケ稼ぎであれば20万オデは不一致ならパス、ファン数稼ぎの際も10万オデに行くか迷うレベルですね。
・シーズン4の30万オデの夏葉
僕は“真ダンベル”と呼んでいます。流1スピアで不一致でもパフェで1万5千出す化け物です。特に30万オデは審査員の体力も高く、長期戦になりやすい、審査員からのメンタルダメージが高くこちらがパーフェクトを連発するのが困難なため夏葉にたとえ自分の特化流1でも殴り負けることがあります。特に夏葉が思い出を撃った場合などはこちらは終盤に針パフェを成功させ高い火力かつ早い行動をすることが必須になってきます。
対策としては思い出を駆使して相手より一回多く行動する、バフを絡めた高倍率アピを用意するなどが必要になります。
Pカップでは完全に負け筋を消しきれないためいかにステータスを上げたり、相手のアピール値や行動順番を見極めて1回多く行動するかなどが重要になっていました。
~感想~
最終結果は2位でした。
初日は1位かつ平均ファン数も190万程でなかなかよかったのですが、2日目、3日目と結婚式、法事でプレイできない時間が多く、そこでファン数を離されて睡眠時間を削って追い付くも寝不足で集中力が欠けてミスが増えて平均ファン数も下がるという悪循環でほぼ詰みになってしまいました。(そもそも10日間しかないのに用事が2日もあって1位目指すのが間違い)
他にもサポートの凸数不足(特に闇鍋まみみの2凸)なんかも「あー、ここが4凸ならなぁー」と物足りなさというより言い訳に繋がってしまって期間中盤の集中力低下に繋がりました。
「初日は好調だったんだけどね!」
課金額や時間の確保などまだまだ甘い点が多かったイベントでしたね(;_;)
リベンジしたい気持ちよりもう二度とやりたくないという気持ちの方が強いかなー?笑
次回があったら夏葉で走ります!
そのためにはEXスキルを充実させないとね、もう次のPカップの戦いは始まってるのじゃ!
だらだら書いちゃって読みにくい記事になっちゃったかな?(;_;)
次の記事では中級者向けの歌姫周回のやり方とかを書こうかなー?
ではでは(^o^)ノシ