hemuhemu2gou’s blog

ゲーム攻略やアニメ感想から日常のあれこれなんかを記事にします~♪

Pカップ駅伝2振り返り

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こんにちは(^o^)

 

今回最も評価を下げた男ヘムヘム2号と申します。

 

第二回Pカップ駅伝お疲れ様でした!

今回も前回と同じメンバー(名前は異なりますが)

久住

ちりあくた

ヘムヘム2号

Amatou_panda

の4人で参加させていただきました。

 

 

このブログでは

以上の4項目の順に説明していきたいと思います。

 

 

蒙古襲来の4人の編成とコンセプトについて

今回チームの編成を考えたのは僕と久住さんの2人です。

限定3枚の千雪の選出や、智代子のオデマス凛世なしのVoDa2極など僕の意見が色濃く反映された編成構築となっています。

(つまり編成の悪口を言いたければ僕に言って下さいT_T)

コンセプトとしては他のチームがどこかしらでミスすることを前提とした4人4周を決めるという相手のミス待ちの編成となっています。

全体アピール持ちのキャラはPカップ駅伝のルールにおいて時短の観点で非常に優秀なのですが、絶対にミスをしないってコンセプトがあったので今回の4人の編成構築となりました。

それぞれ僕以外の3人の編成について軽く説明していきます。

 

第一走者久住さん

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限定1枚の灯織のDaVi2極編成

本人曰く前回より強い編成だから多分負けないでしょとのことです。

丁寧で非常に安定したプレイングでしたが、3周目の残り1週の歌姫VoDaViに敗北。

灯織は手札事故こそないものの火力が高いというキャラでもないので千雪とのTA対決しつつ凛世のLAケアもしなければならないので灯織の弱点が出やすい苦手な流行です。

(結果的には千雪の謎バフが出たら負けという状況での負け、運負けっぽいけどその1ターン前に僕が思い出で凛世の殴り先ずらしを提案したが、ここが裏目に出たので本当に運負けか?ってなってる)

そもそもこの時点で2回230万を出していたので安定を取って20万に逃げても良かったのでは?とか、持ち物を久住さんはタオルとキーホルダーにしていたのですが、イベント産キャラが1枚の編成ではキーホルダーでの絆上昇による恩恵が少ないので、ここを流行雑誌を持ち込んでいればより安定した周回が出来たのでは?など、もっとアイテム込みの編成構築や立ち回りの考察などをする必要がありました。

(僕が久住さんがアイテムを何を持ち込んでいるかについて終わった夜の反省会で知った程には連携が取れていませんでした。)

僕の甘さが出た部分だけあって久住さんに申し訳ないと同時に悔しいです。

 

第二走者ちりあくた君

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智代子のVoDa2極編成です。

(手持ちの画像が完凸じゃなくてすまにょ)

後述する僕の千雪編成にオデマス凛世を使っていたため、当初はDaVi2極を考えていましたが、オデマス灯織による札4枚習得と智代子とのシナジー、あまぱんに宝石は灯織を残すという考えからオデマス凛世なしのVoDa2極となりました。

Voを混ぜることによって比較的メンタルを伸ばしつつVoとDaのステータスも高くできるので欠けたDaVi2極より安定するという判断でした。

苦手な歌姫VoViDaの流行を雑誌で消せるため20万のVoViDaの流行以外は安定するのでは?というここも僕の甘い部分が出てしまいました。

(編成コンセプトの絶対にミスをしないとは何だったのか?)

実際に本番も20万のVoViDaの流行に敗北しているのですが、思い出の火力がLAに3足りないという恐らく誰がやっても同様に敗北するであろうパターンだったので運というより可哀想な負け方でした。

ちりあくた君の周回を見返してみると札選びや殴り方のミスが多々見受けられたため、チーム全員でちりあくた君の周回を何度も見て立ち回りに意見して改善していくというチームでの練習不足が招いた結果だと思います。

 

第四走者あまぱん

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あさひのVi極Daタッチ編成

まみみのフィドル・ファドルの選出も考えましたが、本人があさひの方が安定するとのことであさひを選出。

前回はVoDaViにVi極ながら突っ込んで行き、千雪の3思い出が来なければ勝てる!と言っていましたが安定を目指す今回は宝石灯織や愛依を採用してDa殴りでも勝てるというラインを模索しました。

立ち回り等は詳しくはあまぱんのブログを参照して下さい。

第2回Pカップ駅伝感想|panda|note

前半戦最下位、前走者の僕のあまりにも酷い雑誌連打での周回の中でしっかりと4周フィニッシュを決めてくれたので正直頭が上がりません。

前回に引き続き4周フィニッシュ、最下位を回避したのもリーダーのあまぱんのおかげですね。

今度会ったらご飯でも奢らせて下さい。

 

千雪の編成について

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今回僕が使用した千雪のVoVi2極の編成です。

習得するパネルは千雪の無凸4凸、Vo上限200、花めの4凸、お菓子甘奈の4凸と必要SPが540というめちゃくちゃ重い編成です。

ただ甜花を追っかけてユニマスの発動を狙うだけでは育成にブレが生じてしまうので他のレッスンやお仕事も残りの週数や上昇ステータスを考慮して選択し、歌姫戦までにVo740.Vi500.Me500.札4枚習得を狙います。

 

回復札が4枚あり第3段階のゲージになりパフェ勝負になることがなく、火力計算さえしっかり暗記できれば余程の下振れを引かない限りは本当にほぼ負けないという編成になっています。

(偉そうにパフェ押せば大丈夫!と言ってた男とは思えない編成ですね)

 

・EXについて

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メンタル金1枚と甜花のユニマスMeと花めのオデマスMeによって歌姫戦でのメンタル500を目指し、千雪の渾身札の火力を確定させる、1被弾での金バフの発動ラインに載せます。

残りはSPにして甘奈の4凸までしっかり取り切れるようにします。

甜花のみVi3.5倍なのでVi金にして20万でのTA両取りや30万での一致殴りの安定度を高めます。残りはVoVi金にして火力の底上げを狙います。

(オデマス凛世のEXVoVi金でなさすぎ問題)

追っかけ周回の都合上ゲスト枠の灯織は滞在率ではなくサポイベ発生率でメンタルとSPの獲得を狙う。

 

・超簡単なサポートアイドル採用理由

花め

札の色の相性が良くオデマスメンタルによって甜花のユニマスと合わせて500まで盛ることができます。

 

アヴァロン甜花

ユニマスでMeとViが10上がり、尚且つ3.5倍で火力枠にもなる化け物、ViマスタリーSPも美味しい。

こんだけVoに寄せつつもViを落とさないのは甜花のおかげ

 

お菓子甘奈

甜花とのユニマス、Vi殴りしつつ回復するため千雪の渾身札が被弾によって腐ってしまうことを防止します。

Voで甘奈を踏むことによって体力消費なしでSPを稼げるため育成面でも非常に有能です。

パネルが全てVo関連になっていてVo1位に強く出れるのも編成と非常に噛み合っています。

ただ火力を求めるならチェリージェリーですが、育成面やライブスキルの回復、パネルの兼ね合いがありこちらを採用しました。

 

オデマス凛世

コミュの選択とオデマスだけでVoのステータスを上限まで伸ばせるのは本当に狂ってる。

Voステも高く、千雪のバフと絡めてVo殴りの様々な場面で出番があります。

 

階段灯織

あまぱんが宝石灯織を採用しているためバイト真乃をそちらに回すため階段灯織を採用。

 

 

・千雪と透の選択について

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こちらが千雪編成とどちらを持ち込むか最後まで悩んだ透のVoVi2極の雑誌連打編成です。

育成が雑誌連打、全体アピールによってオデの時短など千雪と比べて周回スピードが段違いです。

しかしながら、どこかしらで針パフェ勝負や千雪に比べての火力不足によりどうしようとない負け筋があり、コンセプトである絶対にミスらないという考えから千雪を選出しました。

それぐらい千雪での周回は安定していて自信がありました。

 

…が!

本番当日では今まで説明したことを全て投げ捨てました。

 

 

雑誌連打について

本番は僕は上記の編成で雑誌連打を行いました。

前半戦をビリで終えて僕らのチームは優勝の目が既になくなっていて、最後の意地として僕とあまぱんが2人で雑誌連打をして後半戦を1位フィニッシュしよう!とインターバルの間にチームで相談して雑誌連打をすることにしました。

結果は170万230万230万170万100万の5周フィニッシュでした。

そもそも緻密に計算して編成や立ち回りを構築しているこの編成が花めを採用しているとはいえ雑誌連打で安定して4周できるわけもなく、なによりも雑誌連打で周回する練習などほとんどしていませんでした。

本当に情けないです。

負け方についてももっと冷静に立ち回っていれば拾えた勝ちもありましたが、とにかく手を早く動かすことを意識しすぎて用意していたダメージ計算とのズレや凡ミスなど雑誌連打をしたからというより僕のプレイミスで負けてしまったことが大半です。

優勝の目もない、博打の雑誌連打も裏目になり終盤は早く終わってくれという一心でアンカーとしてあまぱんが残っているにも関わらず、腐りながら周回をしていて本当に申し訳なかったです。

 

感想と反省

チームとしては5位となり前回の輝かしい結果に泥を塗る悔しい結果となってしまいました。

放送上でも言われていましたが、今回僕らのチームは参加予定もなく、裏話となりますが僕は解説として運営からオファーを頂いておりました。

解説の勉強の一環としてどのような編成が理想編成なのだろうか?など考えていくうちに参加意欲が湧き、締め切り3時間前に3人を誘って滑りこみでエントリーしました。

一緒に参加してくれた久住さん、ちりあくた君、あまぱんには感謝の気持ちと申し訳なさの気持ちでいっぱいです。

前回優勝チーム、僕自身も前回のMVPとしてそれなりに期待されていましたがこのような不甲斐ない結果となってしまいました。

(応援してくれた方、ごめんなさい)

 

1番悔しいのは1ヶ月練習してきたことを全部投げ出して雑誌連打をして負けてしまったこと、そしてなによりも“また”千雪で負けてしまったこと。

千雪ごめんね。

 

…(´;ω;`)

 

 

 

 

随分とネガティブな内容になってしまいましたね笑

(まぁ敗北者の振り返りなんてこんなもんじゃね?)

今回も運営の方々のおかげでとても盛り上がった素晴らしいイベントになったと思います。

(今回は麻雀部常在組で唯一の参加者だったので結果でみんなに貢献したかったな〜…)

 

他の参加者の方々の編成や立ち回りもとても勉強になりました。

お仕事一種の連打によりS2をオデなしで突破することは上振れって決めつけてそういった可能性を蔑ろにしてたことなど反省点が多々見つかりました。

今回の敗北をしっかりと受け止めてまた1からこのゲームに向かい合っていきたいですね。

(多分)

 

ではでは(^o^)ノシ

 

 

 

 

…。

 

 

 

やっぱり悔しい!

絶対にヘムヘム2号は帰ってくるからな!!!

悔しい!悔しい!悔しい!

 

くそーーーー!!!!!

覚えてろよ!!!!